「マンガ好きによる、マンガ好きのための双方向アプリ」マンガ新聞を使ってみた

マンガについての情報だけを読めるアプリ「マンガ新聞」。
名前は聞いていたのですが、Android版が出ていたので、使ってみました。
今日はそのレビューになります。

Android版↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.manga_news.android

iOs版
https://itunes.apple.com/jp/app/manga-xin-wen/id995992325?mt=8

これは「マンガ好きによる、マンガ好きのための双方向アプリ」と言えるでしょう。

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>マンガ新聞とは?

いわゆるニュース系アプリですが、マンガ情報に特化しています。
ニュース元はコミックナタリー・ComicWalkerなどのコミック情報サイトや、マンガ新聞編集部によるオリジナル記事もあります。

マンガ情報が得られるアプリは、SmartNews等他にもあります。
このアプリが他と異なる最大の特徴は、そのキャッチコピー通り、
「気になるマンガを他のユーザーと語り合える」
ということでしょう。

キュレーター(というか、コメンテーター)の中には、あのホリエモンもいます。
その他、マンガHONZの方、評論家、現役の漫画家さんなど。
もちろん自分でユーザー登録し、気に入った記事にコメントしていくことができます。

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>好きなマンガを、思いっきり語り合おう

子供の頃に、教室で、好きなマンガを友達と語り合う。
そんな経験は誰もがしていると思います。しかし、大人になるとそういう機会は少ないもの。

このアプリなら、マンガを好きなだけ語れます。コメントも付けられます。
セルフピックを行えば、自分で、子供の頃に読んだマンガの紹介もできます。

マンガで何かを学んだ、という人は多いと思います。
子供の頃のような質の学びはないかもしれないけれど、大人になってからも、マンガ学べることはあるでしょう。
学んだことを、このアプリでシェアするというのもいいですね。

2ちゃんねるのような掲示板だと誰が誰だかわからないけれど、このアプリなら、誰がコメントしているかわかります。
自分と感性が似ている人のおすすめなら、思わぬ見知らぬマンガに出会うこともできるでしょう。

ちなみに自分は、子供の頃に下の2作品が好きでした笑。
今はもう、kindleで売ってたりするんだなあと、時代の流れを感じます笑

 

>埋もれて陽に当たらないマンガを紹介したい

マンガは最近ご無沙汰気味なのですが、少年ジャンプが大好きという子供時代でしたので、マンガは大好きです。

僕がこのアプリを使うとしたら、オススメのマンガをセルフピック(自分の書いた記事を、アプリのユーザーに紹介する)したいですね。

そのマンガは、「このマンガがすごい!」や巷で話題にならないようなマンガを紹介したいです。
週間少年ジャンプでは10週で打ち切りになって、単行本が1巻しか出なかったような、埋もれた名作を笑。

逆に、今まで読んだことのないマンガを知りたいとも思っています。
出版業界が頭打ちとはいえ、マンガは大量の作品が流通しています。当然、すべてを抑えることはできないけれど、少しでも読みたいと思えるマンガに出会いたい。

アプリ「マンガ新聞」には新しいマンガとの出会いを期待しています。

※画像からLINE@登録できます。10秒もかかりません。

さいごまで、ありがとうございました。

また、次のエントリーでお会いしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

モリモトミライ

ADHDでLGBT。「残りの人生、やりたいことをやって生きたい」42歳。男性。 41歳でADHD(注意欠陥・多動障害)と診断されてから「自分と同じ苦労をさせたくない」ために日々活動中。転職・仕事術・ライフハック等が得意分野。